館内の修繕、補修や電球交換など設備に関することを担当するリペアの杉山さん。 「百花籠」にはアンティークの調度品などが多く飾られており、それらを美しく維持するためには欠かせない人物です。 そんな杉山さんにもお話を聞きました。
Q.自社スタッフであることの良さを感じたのはどんな場面ですか？ 「修繕・補修依頼から電球交換などの細かい案件まで、何かしらの対応が即座に取れることですね。結婚式場という特別な場所を常に美しく保つためにも、必要なことだと思っています。」
Q.新郎新婦のおふたりやゲストとの直接的な関わりはあまりないと思いますが、お話をされたりすることはありますか？ 「挙式の後日、コンシェルジュ宛の御礼のお手紙の中で、リペアに対しても『（打合せ時など）いつ来てもピカピカでとても素敵な会場でした。いつも大変そうだなと思いながら見ていましたが、しっかりメンテナンスして頂いて有難うございました』という感謝を綴って頂いたことがあります。また、ゲストの方などに『すごく綺麗で素敵な会場ですね』『広くて大変そうですが頑張って下さい』などとお声掛けを頂くことが多々有ります。そういった言葉が日々の仕事の活力へとつながっていきます」
