オープニングムービーやプロフィールムービー、エンドロールなど、結婚式には欠かせない映像を制作している映像室。 今回は新卒入社3年目の大橋さんに話を聞いた。外部の映像会社であることが多いなかで、自社で映像を作ることのメリットとは?
Q.自社スタッフであることの良さを感じたのはどんな場面ですか? 「百花籠のことをよく知っているスタッフだからこそ、シーンに合った撮影・おふたりに合わせた編集ができます。映像は外注の会社にお願いする婚礼会場も多いなか、写真・映像の分野も内製化をしている式場は他に聞いたことはありません。百花籠ではスタッフと連携をとり、質の高い映像が提供できるので、スタッフも新郎新婦のおふたりもメリットが大きいと感じています。」
Q.新郎新婦との印象的なエピソードはありますか? 「打合せや準備段階から撮影を進めていくオープニングムービーを注文いただいていた新郎新婦様がいらっしゃり、おふたりには挙式前から何度もお会いしていました。 映像スタッフは、基本的にお客様と深く関わることはなく、当日だけの方も多い中、このおふたりは当日も指名をいただき、婚礼後は直筆のお手紙とブランドのリップグロスをいただきました。そのとき、入社して初めて涙を流しました。 そのときの気持ちを忘れないよう、今でも同じリップグロスを買い続けて、使用しています。」