新歌舞伎座の意匠を継承したチャペルをはじめ、和装が映える空間が豊富な「ホテルロイヤルクラシック大阪」。 日本の伝統に、現代の美を融合させたデザイン性の高いホテルだから、新しい時代の幕開けにふさわしい、スタイリッシュでアットホームな令和ならではの和婚がかないます。 世界的な建築家・隈研吾氏が手掛けた会場の魅力と合わせ、オススメの過ごし方を紹介します。
歌舞伎座の屋根のデザインを継承した6階のチャペル「永遠-TOWA-」では、和装人前式が可能。 天然木をふんだんに使ったぬくもりあふれる空間に、和紙調のステンドグラスから差し込む陽光が、和装の花嫁の美しさをより一層引き立たせます。 人前式は演出も自由だから、神社などで行う厳かな神前式とは違った雰囲気でオリジナリティあふれるセレモニーをかなえて。
一日を通して伝統を感じる結婚式にしたいなら、「麗-URUWASHI-」「壽-KOTOBUKI-」での披露宴がオススメ。 “現代風 和モダン”をコンセプトにした会場は、壁面が市松模様というスタイリッシュさ。 書院造のふすまや障子を連想させる華やかなデザインは、白無垢も色打掛も映える空間です。 50~250名まで収容可能な大空間だから、ホテルらしい壮麗な装花を取り入れるのも◎。
歴史あるものを未来へ、という想いを込めた“Ring to relay”をコンセプトとして造られた「ホテルロイヤルクラシック大阪」。 館内には、至る所に新歌舞伎座や日本の伝統を感じさせる工夫が施されています。 伝統と現代の美しさを取り入れた会場だから、結婚式の演出にも和をうまく取り入れてみて。 料理に和のコースを選ぶのはもちろん、和のテイストを盛り込んだオリジナルのウエディングケーキを取り入れるのもステキです。 経験豊富なスタッフのサポートで、細部までこだわったふたりらしい和婚をかなえて。