木々に囲まれた石畳の小径に続く庭園に建つ和の邸宅「ノルドコート紫水苑」。 江戸時代の画家 鈴木松年のお屋敷をSHOZANへ。 日本建築の趣きある意匠に現代のモダニズムを配して、美しく生まれ変わったウエディングの邸宅。
鷹ヶ峰の山を望むシックなチャペルでのセレモニー。 時間の流れを感じさせる木の天井が見下ろす、 純白のバージンロードに続く祭壇の奥には 鷹峰の雄大な緑の景色が一面に広がる。 どこか懐かしい風景の中での永遠を誓いを。
庭園に囲まれたメインダイニングで始まる幸福の宴。 気品の中に落着きを備えた和モダンの空間に和やかな笑い声が響く。 天井の梁、丹念に仕上げられた装飾など 日本建築の繊細さを随所に残すホールが醸し出すやすらぎに包まれるひとときを。