イタリアの一流建築家であるダニエラ・ロッシによって、一切の妥協無く、ヨーロッパ建築の美しさを継承した礼拝堂。 足を踏み入れた瞬間に感じる、本物ならではの雰囲気に包まれる圧巻の空間。
扉が開くとまず目に入るのは、ミラノで最も古い歴史を持つ工房で1年以上の歳月をかけて手掛けられた壮大なステンドグラス。目の前にするとあまりの美しさに思わず息を呑む。フランスのボルドーからやってきた石柱は、変わらない場所であり続ける教会を力強く支え続けている。
花嫁の人生を表すウェディングロード。これまでをの人生を思い返しながら、一歩一歩を噛みしめて新郎様のもとへ。
北イタリアのベローナからやってきたピエトラセレーナ。 お2人の愛がこ の石のようにいつまでも揺るがないものでありますようにという想いが込められている。