東京・青山でひときわ目を引く「青山セントグレース大聖堂」。まるで映画の主人公のような気分に浸ることのできるこの場所で、とっておきの過ごし方をご紹介します。
大聖堂の中に一歩踏み入れると、まず目に入るのが祭壇正面と側面に配されたステンドグラス。130年前にドイツの工房で作られたもので、イエスの母マリアとヨセフの愛の物語が描かれています。 大理石のバージンロードにステンドグラスが反射するさまも美しく、ロングトレーンでの挙式もステキ。 また、成約者限定で行うことができる大聖堂での前撮りも人気。さらにロマンチックな雰囲気が高まるナイトの撮影もオススメです。
大聖堂での荘厳な挙式後は、大きな扉から外に出てアフターセレモニーも楽しめます。外観も含めて写真映えバッチリのフラワーシャワーのほか、 親族写真をこの場所で撮影するカップルも多いそう。
挙式後は、人数や好みに合わせて選べる3つのパーティ会場でゲスト のひとときを。大聖堂に隣接している「レキシントン5thクラブ邸」は、その名の通りまるでふたりの邸宅にゲストを招くようなリラックスした雰囲気漂う会場。 窓から光が差し込む明るい会場で、ゲストとアットホームなパーティを楽しむことができます。
チャペルの地下に位置する「ジリオン」は、落ち着いたモダンな空間。地下でありながら天井高があるので、開放感があるのも特徴。 会場内には大階段もあり、再入場の演出なども可能。照明によってガラリと雰囲気が変わるので、演出を取り入れてゲストに楽しんでもらいたい、と考えているふたりにピッタリの会場です。
専用のバーカウンターでゲストにドリンクをふるまえるのをはじめ、会場内に設置されたオープンキッチンから出来立ての料理が運ばれる「グラマシースイート」は、親族のみなどの少人数でも使用できるのがうれしいポイント。 ゲストへのおもてなしを重視しているふたりは、実際に会場を見学してみて。
白を基調とした一棟貸切ノリータ邸は、本物の質感が際立つ煉瓦調の壁を使用。大きな窓からは気持ちの良い明るい光が差し込み、クラシックとハイセンスをかけあわせた上質ウエディングが叶います。