広大さま & 亜紗子さま
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
結婚式を挙げるなら、歴史があってこれからもずっと続くようなところがいいと思っていました。 鎌倉は二人とも大好きな場所で、鶴岡八幡宮の挙式の厳かな雰囲気が素敵だったので、一番アクセスのよいKOTOWAさんに下見に行きました。 下見の際には、対応してくださったスタッフの方がすごく信頼感と安心感があったこと、どのスタッフの方もとても生き生きしていて温かったこと、料理がおいしく鎌倉らしさも取り入れられることなどが決め手となりました。 当初は、遠方からのゲストにとって鎌倉は少々アクセスが悪いことが気がかりでした。 そのことを話すと、古都鎌倉での結婚式はゲストにとっても、魅力的 で印象に残るものになると、エピソードも交えて話してくださいました。それを聞いて、KOTOWA鎌倉鶴ケ岡会館さんで、鎌倉ならではの披露宴をしたいと思いました。
◆披露宴のポイント 鎌倉らしさをたくさん取り込みました。 各テーブルは江ノ電の駅名にし、卓札は江ノ電の駅名標を、エスコートカードは交通系ICカードに似せたものを作りました。 ウェルカムスペースに江ノ電のおもちゃも飾りました。 ウェディングケーキは、思い出の場所でもある新江ノ島水族館の生き物たちをイメージしたものをオーダーしました。 ケーキ入刀は、和装姿で日本刀を使わせていただけたのも、インパクトもありよかったです。 ◆演出・映像のポ イント 演出・映像はもともとはっきりしたイメージをもっていなかったのですが、プランナーの方や音響担当の方との打ち合わせの中でいろいろな提案していただきました。 ウェディングドレスでの再入場のときには、プロジェクションマッピングを使用しました。 BGMの雰囲気に合わせてドアを開け、入場のタイミングまで細かく提案していただいたときは、洋装にふさわしい素敵な入場シーンになりそうだとわくわくしました。 ブーケは持たずに入場し、ダーズンローズセレモニーを行いました。ゲストにも参加していただけてよかったです。
当初4月に披露宴を予定していました。しかし、新型コロナウイルスの影響で延期し、親族20名ほど に規模を縮小しての開催でした。 延期を決めてからも、本当に開催できるのか不安で準備に身が入らないことがありました。 数か月後打ち合わせを再開したときに、プランナーの方が私たちの披露宴のために本当に考えてくださっていて、そこで目が覚め、披露宴へ向けて準備を進めることができました。 「当日はあっという間だ」ということはよく聞かされていましたが、本当にびっくりするほどあっという間でした。 準備してきた自分たちは内容が分かっているとはいえ、思い描いていたものが実際に形になっていく経験は感動的でした。 また、想像以上に多くのスタッフの方が私たちの披露宴に携わっていて驚きました。 皆様が温かく、私たちと一緒に楽しんでくださっているような気がして、とてもうれしかったです。 当日までのお楽しみだったオーダーケーキは、かわいく仕上げていただけて大満足です。 ゲストの方からも、「良い披露宴だったよ」との声をいただき、本当に心温まる幸せな一日になりました。