SHUNSUKE & ERI
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
”今まで関わってくれた大切なゲストへ自分たちから直接感謝を伝えたいから感謝を伝える時間がたくさん欲しい”というおふたりの想いから、結婚式当日はとにかくゲストとおふたりが関われる時間、おふたりがゲストに感謝を伝えられる時間をたくさん取れるように進行を考えました。当日はおふたりの笑顔はもちろん、ゲストの笑顔もたくさん溢れる素敵な時間になりました。
本来、12本それぞれに意味が込められたバラをゲストから受け取り、花束にして新婦へ思いを伝えるダーズンローズセレモニーですが、今回は新婦様の好きなスイートピーにアレンジして行いました。それぞれの意味にぴったり合うゲストに依頼をして頂き、持ってきて頂く際には、おふたりとのエピソードを紹介して頂きました。そのエピソードを耳にし、感動の涙を流している場面も印象的でしたね。
親御様への手紙は自分たちらしくなくてあまりしっくりこない…おふたりはそれでも感謝はしっかり伝えたいということで自作ムービーに想いを込めて頂きました。懐かしい写真を取り入れたムービーは昔にタイムスリップしたかのようで、それを見る親御様の表情もとても印象的でした。
挙式入場前に全員におふたりからの大切なお手紙を読んで頂きました。席札の裏面にメッセージを書くことも候補にあがりましたが、あえて挙式入場前のあの少し緊張している空間で読んでもらうことで、これから入場してくるおふたりへの想いがより特別に感じて頂けると思いましたので、あえてスイッチングレターを選びました。