Michikaさま & Naokiさま
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
都内に住んでいるのですが、都会では絶対にできない広大な敷地の中の大自然でのフォト撮影はふたりのウエディングテーマでもありました。チャペルの奥に広がる風景が素晴らしく、自然の中でウエディングフォトが残せそうなところが式場決定のポイントになりました。ガラスのバージンロードに敷き詰められたかわいらしいお花がとても綺麗で他にはないところも決め手に。また、新婦は子どもの頃から訪れていた軽井沢での結婚式で両親にもよい想い出をプレゼントできるので、軽井沢での挙式は検討していました。
挙式は緊張しましたが、牧師先生のおかげで楽しく落ち着いて挙式を行うことができました。「風の教会」を初めて目にしたゲストからも「ガラスのバージンロードやチャペルそのものの形がめずらしくて良かったよ!」と言っていただけました。ガラスのバージンロードには季節のお花が散りばめられており、私たちの挙式をした4月は春のバージンロードでピンクやイエローのお花が入っていました。パーティーでもピンクのお花やカラードレスを選んだので統一感もばっちり。挙式当日は天候にも恵まれて、チャペルからの景色が本当に素晴らしかったです。夕暮れ時に差し掛かる時間帯の挙式でチャペルの中がより光に包まれているような幻想的な空間で挙式を行うことができました。 こだわったポイントは新郎の職業を模したガラス製のリングホルダーを新婦の父にオーダー!事前に製作をお願いし、素晴らしいものができました。デザインも完全にオリジナルの世界にたったひとつだけのものなので、パーティー中もふたりの座るメインテーブルに置いて一緒に過ごしました。
品川サロンのプランナーさんを通して、想い通りの式を行う事ができました。また、都内で打合せができたこともとても助かりました。打合せに足を運ぶ回数も少なくて済んだので、集中できてよかったです! また、結婚式当日もヘアメイクもふたりに似 合うスタイルを提案してくれたり アテンダーさんも挙式、披露宴とよい動きをしてくれ、ドレスを着ていても動きやすかったです。 お料理に関しては結婚式場見学の際のブライダルフェアで試食をしたのですが、そのお料理が美味しかったことも式場決定の決め手になったくらい。実際に召し上がっていただいたゲストからは「量も質も満足のいくものだった」や新婦の友人からは「量がたっぷりで最後のスイーツにはチョコレートもあり、とても美味しかった!」とお声をいただきました。特にパイ包みのスープは好評でした!
ウエディングドレスはトレーンが長く、輝くバージンロードの光が映えるものを選びました。ゴージャスでトレーンの長いタイプはゲストにも綺麗を言っていただけました。 ヘアもタイトにまとめて王道のドレスにマッチするように。ブーケもキャスケードタイプを選んで長いトレーンにも映えるものを。 タキシードは「晴れの舞台だから、みんなとは違う変わった一着を着たかった」という新郎の願いを叶えるピンストライプ、ダークグレーのタキシードで、ベストとタイも同じ細めのストライプを選びきりっとした印象になりました。
カラーテーマは4月の挙式だったので「春の色」。テーブルのコーディネイトは4月の春をイメージするピンクを取り入れました。丸みのあるお花をフラワーコーディネーターにオーダーし色もフォルムも可愛らしい印象に。ウエディングケーキも会場のコーディネイトに合わせてピンク色のクリームにしたところもこだわりのポイントです。ウエディングケーキトッパーにはリングホルダーにも取り入れた「飛行機」を。春らしさとふたりらしさが取り入れられていて素敵に仕上がったと思います。
お色直しの再入場ではバルーンスパークをしました。ゲストのテーブルにはそれぞれ、バルーンを飾っていたのですがお色直しの再入場で各テーブルをまわりながらバルーンをスパークしました。ウエディングパーティーで初めて見た!というゲストもいて楽しんでいただけました。女性のゲストには小さなブーケをプレゼント。 余興では新郎の同期のみんなと一緒にふたりも一緒になって歌を歌ったりと、ゲストはもちろんですが自分たち自身も一緒にとっても楽むことができたウエディングパーティーでした。 注文しておいてよかった!と思ったのは一眼レフで撮影するエンドロールDVDです。挙式当日の様子を撮影し、パーティーのエンド ロールとして上映しました。一眼レフならではの撮影効果がとても感動的で、このエンドロールが一生の宝物になりました。結婚式のその日に持ち帰ることができるエンドロールDVDは自宅に帰ったあとでも結婚式の余韻を楽しめるアイテムでもあります。