余白を大切にするウエディングスタイル
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
初めての式場見学から挙式までの準備、当日の挙式、その後のIWAIとの関わり方、全てのプロセスにおいて、意図や想いが込められていて、かつそれがハード面でも一貫していて感動させられっぱなしだったからです。
決められた選択肢の中から膨大に選ぶものではなく、無駄なものは排除されていて、シンプルで余白を大切にしています。 そんな中でも、「二人はどんな関係性でなぜ一緒に生きていきたいのか?」「なぜ結婚式を挙げるのか?」「二人にとってどんな意味をもつのか?」「ゲストにどんな気持ちになってほしいのか?」そんな問いを与えられて、自身で考えて、意味を与え、創り上げていきます。そして、ゲストの方々に想いを馳せる時間を大切にしています。
パーティーでは、自分たちの部屋に遊びにきたかのように、子供が自由に駆け回り、私たち新郎新婦もそれぞれのゲストの方々と気の向くままに話にいき、自分たちの席はあってないようなものでした。高砂やメインテーブルがないパーティー会場で、ゲスト同士の距離感が近く、新郎新婦が自由に動き回れるような会場のため、着飾っておらずシンプルで動きやすいドレスを選びました。
IWAIでは、挙式1回限りの関係性ではなく、関係性の始まりとして捉えてくれているようです。結婚式後も、アニバーサリーディナーや、周年記念パーティーなどにお呼びしていただき、担当していただいたプロデューサーと今でも関係性が続いているの嬉しいことですし、これからも人生の節目節目でIWAIに帰りたいなと思わせてくれるような会場です。