R様・T様
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
大学時代から知り合われたおふたり。長い付き合いだからこそ、今日1日の始まりには想いを伝えたいと新婦様がお手紙をしたためられてきました。突然のお手紙に新郎様もびっくりされていましたが、ハグをして素敵な1日をスタートさせました。
新郎様のご出身が台湾、新婦様のご出身が長野ということもあり、長野の郷土料理に触れてほしいと親族待合室には郷土料理でもある’’おやき’’を用意いたしました。披露宴まで少し間があるので、皆様嬉しそうにお召しあがりいただいていました。プチギフトには台湾で有名なピーナッツのお菓子’’花生酥’’をお渡しされました。おふたりも大好きなお菓子だそうです。
お料理、お飲み物とこだわりを詰め込んだおふたり。美味しいお食事と共にお酒も楽しんでほしいことと、’’鏡開き’’という日本の文化にも触れてほしく演出に取り入れました。「よいしょ!よいしょ!よいしょ!」の掛け声で開かれました。嬉しそうな親御様の表情と共に、ゲストの皆様も「お~~!」という歓声が湧き上がっていました。
たくさんのお祝いのお言葉やご余興も大いに盛り上がり、ご友人ゲストが頑張って披露している姿を笑いあり涙ありでおふたりも楽しまれており、「ここで挙げて本当によかった」とおっしゃっていただけました。通訳をしながらのパーティーでしたが、言葉の壁を感じることのない、温かなお式でした。