冬輝さま & 佳奈沙さま
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
新婦の友人からリゾート感のある式場があるよ、と紹介してもらい、ヒルズスィーツを知りました。実際に式場見学をして、①正面玄関のリゾート感漂う屋根②青空と太陽の光が差し込むチャペル③チャペルから大階段を降りると、両サイドにヤシの木とプールが並ぶチャペルガーデン④リゾートホテルのロビーのようなラウンジ⑤開放感のあるプールガーデン付きのセイシェルの披露宴会場がとても魅力的だと感じました。また、模擬結婚式を体験する事で、さらに当日のイメージが膨らみました。それまでは、結婚式について分からないことだらけで不安な面も多くありましたが、見学後担当プロデューサーさんと結婚式、二人の思い描く式についての話をする事で、不安も解消され「ヒルズスィーツならやりたい式が叶えられる」と強く感じました。プランナーさんを始め、キャストの方々もとても明るく、丁寧で的確な説明や対応をしていただきました。何箇所か式場を見学してみようと思っていましたが、見学一箇所目で迷う事なく、こちらの会場に決めました。
新婦が沖縄生まれで、新郎は沖縄に縁があり今では見た目も中身もうちなーんちゅの二人の大好きな沖縄をイメージした結婚式を挙げたいとテーマを考えました。沖縄には、ミンサー柄という伝統工芸があり、ミンサーとは、四角が五つと四つで〜いつ(五)の世(四)までも末永く幸せが続きますよ うに〜との意味が込められています。そこで、挙式・披露宴の日取りを「5月4日」に決め、幸せが末永く続くように「ミンサーウェディング」というテーマに決めました。招待状やウェスカムスパースの看板、席札やウェディングケーキにもミンサー柄を取り入れました。
式のテーマである「沖縄」を前面に出し、栃木で沖縄を感じてもらおうと打ち合わせを進めてきました。沖縄から来る親戚にも協力してもらい、新郎新婦入場後に沖縄の結婚式では定番の「かぎやで風」(沖縄ではめでたい席で披露される踊り)から始まり、BGMも沖縄出身アーティスト、料理やデザートビュッフェでも沖縄の食べ物を取り入れ、沖縄気分を全身で感じていただ けるようにしました。披露宴の最後には新郎新婦・ゲスト・キャストの皆さん全員で「カチャーシー」(幸せをかき混ぜる意味の踊り)をすることで皆さんとひとつになって楽しむことができ、最高の披露宴の結びになりました。
冬輝さん 佳奈沙さん この度は、ご結婚誠におめでとうございます。 そして素敵なウェディングレポートのご投稿ありがとうございます。 おふたりと初めてお会いしたときからお打合せを通して いつも楽しく笑いの絶えないお時間を過ごさせていただきました。 おふたりが大切にしていたたくさんの”沖縄” 素敵な意味を持つたくさんの沖縄の言葉を 思う存分盛り込んだスマイルをいっしょに創っていけましたこと 大変嬉しく思っております。 沖縄をイメージしたテーマ・料理・デザート・演出・衣装・BGM ヒルズスィーツキャストがおふたりの想いやイメージしていることを 一緒に叶えていけることとてもワクワクしておりました。 「いつの世までも末永く幸せが続きますように」 この意味の通りお越しいただいたゲスト様にも伝わるご結婚式であったと思います。 おふたりの夫婦生活も 「いつの世までも末永く幸せが続きますように」 キャスト一同、心より祈っております。