J.Oさん、S.Oさん
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人 数
見学で披露宴会場の2階から入場体験をしたふたり。本番さながらの照明や音響に感動し、「ここで結婚式を挙げたい!」と強く感じたそう。「新しい会場で雰囲気もよく、1100坪の敷地を貸切にできることも魅力でした。試食したフレンチのコース料理も美味しく、親身な対応のスタッフさんが信頼できたことも決め手です」。
自然光が降り注ぐチャペルは、石造りの壁や木製の柱が温かな雰囲気。新婦はベールダウンで母に背中を押された時から感極まり、最後まで涙が止まらなかったとか。「両家の両親と握手を交わすセレモニーで家族の絆を感じ、胸が熱くなりました。祝福してくれるゲストの表情もよく見えて、とても嬉しかったです」。大切なゲストに見守られながら、家族の絆を確かめあった。
カラードレスの色に合わせて、白やピンク、パープルの装花でナチュラルにコーディネート。フルーツたっぷりのウエディングケーキは、カラフルなマカロンをあしらいキュートなデザインに仕上げた。「ファーストバイトの後は両親同士で食べさせあってもらうなど、ゲストとアットホームな雰囲気で楽しめました」。
大階段からのバルーンスパークにゲストは興味津々!中から飛び出す小さな風船には色別にギフトを用意し、参加型の演出で楽しませた。ガーデンでは、元野球部の新郎にちなんだストラックアウトも開催。「最後のパネルを当てた彼が私の好きなところを大声で叫ぶと、みんな大笑い!すごく盛り上がりました」と新婦。
妊娠中の新婦の体をいつも気遣ってくれたプランナー。式直前にたくさんの風船をふくらませる準備も、快く手伝ってくれたそう。「プランナーさんも他のスタッフさんも気さくな方ばかりでした。打ち合わせが毎回楽しみだったので、式が終わって会えないのが寂しいです。みなさんには本当に感謝しています」。
“みんなが楽しめる結婚式”がテーマだったふたり。「受付や乾杯の音頭などをゲストにお願いすると、みんなに喜んでもらえていい思い出にもなりますよ」。また、準備中はゲストの笑顔を思い浮かべるといいとか。「席次表の手書きメッセージなど手間はかかりますが、きっと喜んでくれるので頑張ってください」。