Mr.&Mrs.Ogasawara
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
「文化祭」です。結婚式当日は私達が主役になると思うのですが、来ていただいたゲストの方に「楽しかった」と思って頂きたかったんです。 文化祭のようにワイワイ楽しい雰囲気にしたくて、このテーマにしました。 当日はハプニングもありながら、私達もゲストも終始笑いに包まれた1日になったと思います。
妥協したくないポイントを事前に決めておくと良いと思います。私達は衣裳と料理でした。 ウエディングドレスは、迷いに迷い親からも好評だった最初に着たドレスにしました。ボディジュエリーもこだわって選んだんです。 カラードレスは、ドレスの形や刺繍にこだわりが詰め込まれている1着にしました。 新郎の衣裳もこだわりを詰め込んだので、本当に満足しています。
私は緊張しててあまり覚えていません…。 新郎はにこにこしながら入場したので、チャペルの中に笑いが広がったり、写真もピースのショットがあったりと、とても楽しんでいました。 また私達は、ブーケトスをしたくなかったので、代わりに「お菓子トス」を取り入れました。 全員が盛り上がれるようにと、お菓子は1個だけでなく沢山用意して投げたので、笑いに包まれた時間になりました
「ダンス」「ドレス色当てクイズ」「ペンライト入場」、「兄妹も楽めるようにサプライズプレゼントを用意」等、皆が楽しめる演出を取り入れたのがこだわりです。
綺麗だなと思っていた「青いバラ」は絶対にコーディネートに取り入れたいと思っていたんです。 それ以外は、成約者対象の見学会で 案内していただいたものをベースに決めました。 実際にアイテムを見れる見学会は、イメージしやすくて妥協したくなかった私達はとても安心できました。 料理も食べ比べをして決めたのですがゲストからも評判で、本当にこだわって準備して良かったです。
後悔が出てきて楽しくなくならないように、予算等も妥協しないでください。 そして情報に左右されないで欲しいです。今は様々な情報がありますが、自分のやりたい事にメリハリをつけるのがオススメです。 結婚式は、ゲストに感謝を伝えられる日です。ゲストをイメージしながら準備を進めると、祝福される1日になると思います。 やってみたい事は一度スタッフに提案してみてくだいね。