Mr.&Mrs.Nimura
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
はじめに2人で“どういう結婚式にしたいか”を話し合ったことで、打ち合わせで色々と決めやすかったです。 私達は厳かな空気や感動シーンが自分達のキャラクターに合わなかったので、“自分たちもゲストもたくさん笑っている一日にしたい”ということを軸にしました。 雰囲気・色・花・音楽、小さなことでもいいので、コレ!となるテーマがあると準備が進めやすいと思います。
私と母、祖母の名前が花の名前だったので、結婚式のテーマは“お花屋さん”にしたいと思っていました。担当のプランナーさんが、お花屋さんにありそうな霧吹き等の小物を装飾に使ったり、お花にちなんだオリジナルの料理やカクテルを取り入れたらどうかなど、沢山提案してくださったのが印象的でした。ここなら、私たちのイメージ通りの結婚式が出来ると思い、安心して決定できました。
やはりステンドグラスは素敵なチャペル。写真はしっかりと残したいと思いましたが、厳かな雰囲気が2人とも苦手でした。そこで挙式中も和やかにしたいと思いパーソナルアナウンスを取り入れる事にしました。開式前から笑いが起こって私達も緊張せず入場できました。また、照明は明るい状態のまま挙式を行ったことでキリスト教式ながら人前式のようなあたたかな雰囲気になりました。
お酒好きのゲストが多かったので、挙式後のウェルカムパーティーでは、「ビール&レモンサワーサーブ」を取り入れました。開演前にカジュアルな時間を用意したことで、披露宴もアットホームな雰囲気になり楽しかったです。また披露宴ではフラッシュモブを行いました。一緒に踊ってもらったゲストとの思い出にもなったので、フラッシュモブに馴染みのない親族からもとても好評でした。
ロビーは街のフラワーショップをイメージに、私たちの席はソファスタイルにして、温かい雰囲気を演出した事です。 ロビーには、装飾兼プレゼントとしてゲスト一人ひとりに用意したミニ観葉植物をかざりました。友達や親族の家にお邪魔するとプレゼントしたサボテンが飾ってあって嬉しいです。披露宴中も、ゲストと会話を楽しむことができ、堅苦しくなく過ごせたのが私達らしかったです
「とにかくゲストに楽しんでもらいたい!」という想いで、打合せを進めました。当日はフラワーシャワーの後に、アフターセレモニーで行ったお菓子巻きを行いました。お菓子が全然飛ばなかったり、逆にものすごいスピードで当たったりとハプニングがありましたが、ゲストからはとても好評でした。1日を通して家族や友人、私達の大好きな人と楽しく過ごせた事が嬉しかったです。