RYOTO & AKARI
挙式会場名
披露宴会場名
挙式日
挙式スタイル
招待人数
結婚式において、感動シーンが欲しいと思っている新郎様と、「花嫁のお手紙」のように厳かな感動シーンが苦手だと思っていらっしゃる新婦様。 よくよくお話を聞いてみると、、新郎様は「ご両親の関係に憧れていて、感謝を言葉で伝えたい。」という思いを明確にお持ちで、ご自身もお手紙を読みたいとのことでした。 そこでご提案したのが挙式前のファミリーミートでのお手紙。自然光が優しく注ぐ明るいチャペルで素直な気持ちを伝え、温かな家族だけの時間をお過ごしいただくことができました。
結婚証明書は新婦お父様と新郎様の合作。 ゲストのネームプレートを一つひとつ丁寧に作り、完成後は新居に飾れるようにデザイン。 結婚式当日は、ゲストにご自身のプレートをはめ込んでいただくスタイル。ゲスト全員とおふたりの手によって完成する、お父様の愛情がこもった結婚証明書になりました。
パーティ最後の演出は両親への記念品贈呈。 憧れである両親、そんな両親の元で今日まで大切に育ててくれた感謝を込めて、新郎新婦が生まれたときの体重を模した体重米を贈りました。 贈呈の前には、親御様からおふたりへ向けた「ふたりが生まれたときの想い」を司会者から代読。自身をはぐくんでくれた家族へ感謝を伝え、これからは自分たちで新しい家族をつくっていくはじまりの日となりました。
お花が大好きな新婦様。テーブル装花だけではなく、メインの高砂、ブーケ、ウエディングケーキ、ウェルカムスペース、ヘアメイクとおふたりのハレの舞台を華やかなお花で飾ります。 1組貸切邸宅をおふたり色に染め上げ、おしゃれ可愛いパーティ会場になりました。