杢目金屋（もくめがねや）
幻の技術として称される「木目金」は、武士の刀の鐔（つば）の装飾に使われた歴史ある技法。選ぶ金属の色や、合わせ方の違いにより生み出される木目模様は異なる表情を見せる為、世界にひとつだけのこだわり溢れるリングに。おふたりでひとつのリングをわかちあう体験を通して生まれる「つながるカタチ」は結婚指輪として初となる「グッドデザイン賞2015」を受賞。
美しい木目が魅力。和ごころ感じる結婚指輪幻の技術として称される「木目金」は、武士の刀の鐔（つば）の装飾に使われた歴史ある技法。選ぶ金属の色や、合わせ方の違いにより生み出される木目模様は異なる表情を見せる為、世界にひとつだけのこだわり溢れるリングに。おふたりでひとつのリングをわかちあう体験を通して生まれる「つながるカタチ」は結婚指輪として初となる「グッドデザイン賞2015」を受賞。
美しい木目が魅力。和ごころ感じる結婚指輪
和婚を希望していた私達には、まさにぴったりの木目入りの指輪に一目惚れしてしまいました。
特に旦那さんの拘りに一致しておりました。私も他の人と被りたく無かった為、オリジナル性に惹かれてしまいました。
ひとつの板から、それぞれのリングを作る為、分かち合いのセレモニーがあったり、店舗に伺う度に、イベント気分になれました。
また仕上がりも様々に選べる為、2人で楽しみながら指輪選びが出来ました。
複数の金属を組み合わせて「もくめがね」と言われる模様があらわれること。和風テイストであることと、同じ板から模様のつながった指輪がつくれること、分かち合った痕跡も残せるということが、結婚指輪のコンセプトとして面白いと感じた。
