ホテル椿山荘東京のガーデン・庭 ~細部に宿る上質図鑑vol.2~
ホテル椿山荘東京
東京と共に月日を重ねた名庭。蛍の棲む沢や森、
有形文化財まで有する広大な庭園
ホテル椿山荘東京の前に広がる約130年もの歴史を持つ庭園は、自然を生かした風光明媚な佇まいが訪れる人を魅了。樹齢500年の御神木もある広大な森には、祭壇の向こうに緑が広がるチャペルや、庭園に佇む料亭など、記憶に残るウエディングに相応しい場所も多く点在する。庭師が丹精込めて手入れをしている庭を歩けば、四季折々の風情の彩りのほか、小さな稲荷や三重塔など貴重な建築物まで見られる。挙式後も何度でも訪れられる「心の庭」として長く付き合えそう。
都内屈指と称えられる、様々な花や樹木が四季の彩りを添える広大な日本庭園が広がる「ホテル椿山荘東京」。その庭は南北朝時代より「つばきやま」と呼ばれた椿の景勝地です。そんな豊かな自然に包まれながらの誓いを交わす、ナチュラル感あふれる挙式を。